中島省三の湖畔通信

副鼻腔炎

2025/02/10

風邪がイマイチスッキリしないので以前から行きつけの耳鼻科の診察を受けた。西大津耳鼻科は内視鏡手術を受けた医院で的確な診察が評判だ。診察結果は副鼻腔炎との診断で二週間の薬が処方された。アレルギー鼻炎もあるから最初から耳鼻科にと反省しながら帰宅した。高齢者は免疫力も弱く風邪らには注意をはらわなければと思った。午後は三井寺の茶房へ、目的は鳥撮りのためだ、読書する本もなく重い望遠レンズ付きのデジカメ持参だ。何時もなら茶房の庭には小鳥が来るのだが、残念コーヒーを飲んで待つもついに小鳥は来なかった。帰路、境内でキジバトを見つけて撮った。パソコンにアップしてみると何時も何気なく見ていたキジバトも美しい鳥だと思った。

心が鎮まる風景

2025/02/09

今日は少し穏やかさを感じるお天気にホッとした。三井寺の境内には少し雪が残っている程度で楽に歩けた。三井寺の展望台から見る眺めも良いが琵琶湖を眺めるには湖岸の方が大空間の中に佇んで雄大な景色を独り占めできるからだ。湖畔に佇んで大空に浮かぶ雲そして広がる湖面を眺めているだけで心が鎮まって来る、唯それだけで十分だと・・・

雪景色

2025/02/08

今朝は素晴らしい雪景色を期待して目覚めた。でカーテンを開けるとそれほど雪は積もっていなかった。ゆっくりと朝食を済ませて三井寺へ向かった。雪遊びが出来なくなったのは今から8年前にクロカンスキーで三井寺の山中で大怪我をしてから以後ドクターストップで雪遊びが出来なくなった。でも雪が降ると胸が騒ぐから不思議だ。今日の積雪は2センチぐらいだから何時もの散歩靴で十分だ。鹿関橋の上から見る疏水の雪景色は木々の雪が落ちているから絵にはならなかった。長等小学校のグランドは真っ白な板に見えた。土曜日でなかったら学童がグラウンドで雪遊びで賑わっていただろうと静かなグラウンドをデジカメで撮った。観音堂では新聞記者が久しぶりの雪景色を取材していた。境内の雪も少なく雪景色を楽しむ人の姿も無かった。

寒い冬

2025/02/07

今年の冬が此れほど寒くなるとは予想すらしていなかった。改めて気候変動の恐ろしさを感じている次第だ。暖冬から極端な厳冬へ変化する気象は地球温暖化による気候変動が実際に起こっているのではと思った。でも湖北に積もった雪が溶けて琵琶湖に流れ込めば全循環が起きれば今年も琵琶湖が深呼吸出来るのだからと寒波襲来にも良いところがあると思った。

大雪のニュース

2025/02/06

連日テレビから流れる大雪のニュースを見ていると昔の冬を思い出した。スキーに出かけた信州や山スキーに出かけた福井、石川県境の村も大雪で埋まっていた。冬は閉ざされた場所へスキーを履いて向かった懐かしい雪の世界を思い出してきた。ニュース映像を見ていると誰一人クロカンスキーで買い物に出かける人の姿が無く雪国の情景としては寂しいと思いながらテレビのニュースを眺めた。

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