中島省三の湖畔通信

猫派犬派

2025/06/24

僕は犬派で猫は飼った事もないから猫の気持ちが分からい、そして余り好きでないから今日も朝の散歩で三井寺の水観寺の前で猫が此方を見ているのでデジカメで撮った。そして近づいて撮ろうと一歩踏み出すと逃げられた。動物は敏感なので僕の猫嫌いを察知して逃げたのだとおもった。最近は服を着せられたりカートに乗った愛玩犬を見ていると江戸時代の生類憐れみ掟が浮かんでくるが・・犬に比べ猫は未だに野生を残した雰囲気を感じ最近では犬よりも猫に好感を感じるこの頃だ。僕の心情を何故察知出来なかったのかと三井寺の猫を思い出しながら湖畔通信を打っている・・・

慰霊の日

2025/06/23

今日は慰霊に日で沖縄県で戦没者を追悼して平和を祈る日の式典が行われた。三井寺でも毎年此の日に沖縄戦戦没者慰霊法要が執り行われた。地球上では戦火が止むことはないウクライナとロシアの戦争そしてイスラエルとイランとが戦争状態に、アメリカが参戦したことで大々的な戦争にならないかと心配だ。戦後80年間続いた平和な時代が揺るぎ始めたのではと不安が過ぎる日となった。

イラン映画

2025/06/22

ニュースがアメリカが参戦してイラクの核施設を破壊した事をつたえていた。アメリカは自国ファーストで利益を考えての行動するのは武器商人国家だから?いくら市民が平和を幾ら叫んでも戦争は止まないのかと虚しい風が吹くだけなのかとテレビのニュースを見た。昨日、パソコンでプライムビデオでイラン映画を見た。僕はイランの映画監督キアロスタミの作品「友達のうちは何処」を見たことからイラン映画を見ることが多くなった。独裁政治の宗教国家?で映画人は制約を受けながらも良い映画を多く発表してきた。プライムビデオで見たのは「君は行く先を知らない」ジャファル・パナヒ監督2021年の93分のロードムービーは国の暮らしの大変な部分も織り込めながら進む物語は家族の別れを描いた作品でイランの広大な大地が小さな人の生き様を包んでいるような映画に僕は思えた。国を離れる青年の行き先は分からずに終わった。何時までも素晴らしい映画が作れる国に平和が訪れる事を祈ることしか出来ないが・・・・

暑さのニュース

2025/06/21

毎日繰り返される暑さのニュースも同じことの繰り返しで暑さを強調する映像やコメントが流れているだけでつまらない思った。暑いと思うが今年の梅雨入りしてからのお天気は過ごしやすく僕は思っているからニュース映像を見ていると暑く思わない人もいるのだから切り口を変えた取材をして暑さを楽しく乗り切っている人も多数いるからニュースに登場してもらったらとテレビを消した。

三枚目写真は膳所市民プラザからラーゴ大津になった施設の法面が落ちて銀色のシートが貼られていた。

豊かな時代?

2025/06/20

毎日の散歩で数日前から金堂前の池の側に在る石碑の台座部分の上に色鉛筆が置かれている、忘れ物にしては鉛筆が時計の針のようにも見える時刻は四時半?を指しているが僕の少年時代なら鉛筆は貴重品だ、故意に忘れる様な豊かな時代ではなかった。もし明日の散歩でまだ同じ場所に在ったら事務所に届けようと思った。そして豊かな時代の忘れ物をデジカメで撮った。

打出浜湖岸に咲くヒメジョオンは花の少ない此の時期は可憐な花に見えるが生態系被害防止外来種のリストに入っていると今日知った。

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