久しぶりの夕景
2025/09/26
今日は暑さが戻り少し蒸し暑く感じた。渡り鳥の第一団が琵琶湖に来た情報もあり望遠ズームを付けて湖岸へ向かった。打出浜の湖岸から眺めると遥か彼方の湖面に水鳥の群れが見られた。僕の望遠ズームでは距離が遠く何の鳥かは判別できなかった。今年は水草も多く食べ物には困らないので湖岸に近づくには暫く時間が掛かりそうだと遠くの水鳥の群れを撮った。夕景を撮りに日の沈む頃また湖岸へ向かった。湖面は藻が埋め尽くす勢いだ。でも藻の見える風景も美しいと思った。異常繁茂で水草を除去するのも大変だ、台風が来ない限り湖面の藻は除去できないのではと思いながら琵琶湖の夕景をデジカメで撮った。
湖畔叙景
2025/09/25
前線の影響でお天気はイマイチだが暑さが和らぎ凌ぎやすくなった。今年は浜大津の湖岸で彼岸花を見れないのが残念だ。打出浜から湖上を見ると渡り鳥の群れが見えた。藻が多く近年では久しぶりの繁茂だ。港ではガチョウが隊列で泳いでいた。以前は五羽いたが今は三羽に減った。大型の鳥は近くで見ると迫力を感じた。高層の集合住宅が林立する西大津の湖岸の景観は残念だ。湖岸の風景条例はあるのだが・・・
暑さから開放
2025/09/24
今日も涼しく暑さから開放され秋が近いことを実感した。湖岸ポタリングではウインドブレーカーを羽織って湖岸を走った。浜大津の湖岸から見る琵琶湖はここ数年来の水草の多さが目に留まった。におの浜の沖合ではスーパーカイツブリ号が除草作業をしているが一月以上の作業が必要ではと思った。此のまま涼しくなればアオコの心配はと・・・湖面を見ると油断は出来ないと・・去年は11月に入ってもアオコの発生が見られた事を思い出した。
暑さ寒さも彼岸まで
2025/09/23
今日はお彼岸のお中日で三井寺の観音堂では法要が行われていた。祖母も暑さ寒さも彼岸までと良く言っていた事を思い出す、近くの伝説やお祭りの事はよく知っていた。三井寺の山で柴を刈りや椎の実を拾って来て食べさせてくれた。三井寺の新羅の森の椎の実は大きくて黒い皮を剥くと白い実が入っていた。焙烙で時間をかけて煎った椎の実の味は甘く美味しかった。長閑で精神的にも豊かな時代は遠くの彼方へと姿を消した。お彼岸の日に大切な多くのモノを無くしてしまった今の時代の生きづらさを感じた。便利なものは多く在るが心を支えてくれるモノがない空虚さを感じるばかりだ。
蔓延る水草
2025/09/22
今日は一段と秋を感じる涼しい風を受けながら自転車で湖岸へ向かった。そして久しぶりに浜大津港の突堤から湖面を見て波が立たない理由が分かった。水中には藻がびっしりと生えている光景を見て驚いた。昨日は湖面が水鏡となって比叡や比良を写し込んで美しい風景を見せてくれた原因が水草の異常繁茂と知って少し複雑な気持ちになった。そして琵琶湖を一望して水草が多く繁茂している場所の多さに驚くしか無かった。写真は久しぶりにスクエアサイズで撮った。今日はプロバイダーの変更に多くの時間を取られたが、最後はパソコンの師匠MOROさんの助けで何とかなった、40年以上もパソコンの事を教えてもらっていいるMOROさんに感謝しした。

















