原爆犠牲者慰霊法要
2025/08/06
8月6日は広島に原爆が投下されて80年の歴史が刻まれた。そして今日、広島で平和記念式典が行なわれた。三井寺では1953年より毎年、観音堂で原爆犠牲者慰霊法要が執り行われていて広島の会場と同じ時刻に黙祷の後に般若心経が僧侶らによって唱えられた後、平和を願った風船が参加者の手によって放たれた後に観音堂で法要が行なわれた。広島では核廃絶「市民社会総意に」を呼びかけたスピーチが核による抑止力より核廃絶を世界に向けて訴えた。地球上から核の脅威がなくなるのは核廃絶しかないと僕も思った。
植物の風景
2025/08/05
今日は二月に一回の検診を受けるために坂本のクリニックへ出かけた。通るコースは何時も同じで写真の被写体を探すも見当たらず暑い中を歩いた。猛暑に負けず生命力の逞しさを見せている植物に目が行った。建物を覆う植物や川床を覆う雑草の迫力に目を奪われた。
湖岸の桟敷
2025/08/04
花火大会の観覧桟敷が完成した。湖岸は花火大会の準備で公園の様子は様変わりした。花火大会が有料になり何万円もする席から売れてゆくとテレビのニュースが伝えていた。僕は琵琶湖花火大会は湖岸から見たのは30年以上も前だ、大津歴史博物館の映像制作での撮影に関わった時だ。その頃は有料観覧席は無かった頃だ。今年も湖岸へ行くことはない家の近くで少し見るつもりだ。
古いデジカメで・・
2025/08/03
散歩や湖岸ポタリングに持ち歩くデジカメが重く感じる様になった。昨日も今日も僕の持っているデジカメで一番古いカメラGF-1はパナソニックのミラーレスカメラだ。単レンズ40ミリだけしか持っていないので14年間使っているメインで使わなかったから故障しなかったのか?愛用していたコンパクトデジカメはキャノンやパナそしてリコーペンタックスデジイチも10年は使用できなかった。デジカメのライフサイクルの短さに愛着心が湧いてこないがGF-1だけは別格だと思った。
景観
2025/08/02
湖岸ポタリングで湖岸を走っていると大きな立て看板が見えた。花火大会の場所取りを注意した看板だ。ビニールシート等で場所取りするのは自分ファーストだと思うが有料席が湖岸の大半を占拠した現状ではしょうがないのではと思って看板を読んだ。僕は花火は余り興味がないから関係ないが・・でも琵琶湖の景観を考えずに無粋な看板を建てる花火大会運営委員会のセンスの悪さは琵琶湖観光を薦める行政にも責任があるのではと思った。そしてメディアが伝える悪評の高い塀の工事も始まった。

















