浜大津港のカワウ
2023/12/21
毎日、湖岸ポタリングで訪れる浜大津港の西浮桟橋にはカワウが集合しているが、最近数が増してきた。数う十年前、尾上の漁師Mさんが竹生島のカワウを取材した時に、カワウには学校が在るみたいやと言っていたことを思い出した。毎日、カワウが集まって人間社会の可笑しさを会話しているのではと思った。後方には衝立のように並ぶ集合住宅が見える浮桟橋の上で会話するカワウの声が聞こえてきた?、ホモサピエンスは箱の集合体の様な建物に中で便利で豊かな暮らしが本当にできているのだろうかと僕に訪ねたような気がした。夕方、浜大津湖岸から湖面を見ると死んだ水鳥の死骸が浮かぶ中で同じ仲間のオオバンやカモが水草を食している姿を見て不安になった。水鳥の多量死は県が発表しメディアも報道したが原因が何なのかは、まだ知らされていないから不安が募るばかりだ。何も分からないまま水位が上がり、カラスや鳶の食されたりして消えてしまい、そのうち多量死の話も忘れ去られて、何も無かったと済ませてしまうのだろうか、不思議な国に暮らしていると何もかもいい加減で良いのかと思う様になるのが心配だ。
湖岸を歩けば
2023/12/20
浜大津港から打出浜湖岸にかけて見られた鳥の多量死はテレビや新聞でも報道された、もちろん県発表があったからだが・・原因は未だに分かっていないから不安だ。今日の湖岸ポタリングでも、湖面に浮いた水鳥の死骸は多く確認できた。ニュースでは湖岸に近づかないように喚起するも、湖岸には立て札もないままでは不安だ。もし鳥インフルエンザならと心配になってきた。早く行政が何らかの対処をしてほしいと思った。夕方、湖岸へ向かうと湖岸観察の少年Hくんに出会って今日の湖岸の状況を聞かせてもらった。新しい死骸は見つからなかったと聞いて少し安心した。湖岸に佇んで美しい琵琶湖の夕景を見ていると心が鎮まってきた。
午後は都へ・・
2023/12/19
三井寺の観光シーズンも終わり静かな境内を散歩した。今日は蓮池のアオサギくんは見かけなかった。琵琶湖へ出かけたのかなと思った。琵琶湖岸では水鳥の死骸に群がるカラスの群れが彼方此方で見られた。湖面には藻に絡まった水鳥の死骸が多く見られるが観光滋賀を謳っているなら早く撤去すべきではと・・でもカラスや鳶に死骸の後始末を任せておけば費用も架からずに効率的に作業が出来ると考えているのかと想像した。湖岸では死肉などには興味はございませんとシラサギが湖岸を闊歩していた。午後は都へ友人を誘って写真展を見に行った。長男が参加しているグループ展で毎年開催されている、会場のマロニエまで河原町を歩いた、年末にしては人通りが少なく感じた。この秋、オーバーツーリズムで賑わった京都が想像できなかった。
寒い日
2023/12/18
今日は寒い日となり冬が来たと実感した。三井寺の観音堂の雨受け瓶?には氷が張っていた。蓮池のアオサギくんは今日も銅像状態だ。琵琶湖は今鳥インフル?で水鳥が死んでいるから行かないほうが良いよと静かに言った。今日は昨日京都新聞滋賀本社に伝えてた、鳥の変死の件を取材したことの知らせを受けた、やっと湖畔の彼方此方で見られた鳥の変死の原因が分かるようになると少し納得した。それにしても滋賀県の動きはおそすぎると思った。午後、鳥撮りのTさんからメールでテレビやネットニュースで琵琶湖の多量水鳥の死を報道していたことを知らせてくれた。今日の湖岸ポタリングでは湖岸に集まっているカラスの多さに驚いた。打ち上げられている、カモやオオバンの死肉を漁るためだと分かった。今日の琵琶湖夕景は美しく静かだった。夕食後テレビで琵琶湖の水鳥多量死の映像を見てがっかりした。県発表の原稿を読んでいるだけで、映像もつまらなかった。もう日本のニュース映像はだめだとおもった。ジャーリズムは生きているんだろうかと我が国の報道システムは大丈夫なのかと心配になってきた。
今日も鳥の話
2023/12/17
僕の一日は三井寺の散歩から始まる、久しぶりに晴れ渡った琵琶湖の遠望を観音堂の展望台から眺めた。境内の木々はすっかり葉を落とし一年を通して一番明るい参道を歩いた。蓮池では相変わらず幼鳥のアオサギくんが今日も池の縁で彫刻の様にじっとして鯉を狙っているが大きい鯉なので食するのは無理だよ、と声を掛けたくなった。そして湖岸ポタリングで訪れる琵琶湖では久しぶりにユリカモメの大群?とまで言えないが百羽以上が湖上に浮かんでいた。港に係留されている大型船ビアンカや学習船うみのこ、にもユリカモメが整列していた。親水性の護岸から水際を見るとササバモに絡んだカモの死骸が見えた。写真を撮っていると、キノコ博士のハルくんに会った。彼がカモの死骸の数を教えてくれた打出浜から浜大津までの間に37羽も在ったと驚いていた。僕はお天気も良いのでビデオで記録しようと家にビデオカメラを取りに帰った。そして再び湖岸で変死しているカモの姿を撮り始めた。水に浮いているものやササバモに絡まっているもの湖岸に打ち上がっている姿を撮った。そしてインスタで鳥の写真を載せているTさんにも初めて出会った。それから水鳥の変死に対しても動こうとしない行政の鈍さに呆れるしかなかった。その後僕はビデオカメラでカモの変死の状況を一時間ほど撮影した。僕が知りたいのは原因だけだと行政の研究機関が早く動いてくれることを願うしかないと琵琶湖を眺めた。

















