大銀杏の落葉
2023/12/06
膳所和田神社の大銀杏の落葉が黄色の絨毯を完成させた。大銀杏に魅せられて何回も撮影に出かけてしまうのは何故と・・今日、フェースブックを開け友人の本郷さんのコメントを見ると、和田神社の大銀杏の黄葉に寄せて・・葉一枚に宇宙ありーのコメントに触発されて膳所和田神社の大銀杏へ自転車で向かった。流石大木の銀杏の落ち葉の迫力は群を抜いていた。足元の落ち葉を眺めていると大宇宙の成り立ちをも想像させてくれる不思議さを感じた。静寂な落ち葉が作る宇宙空間の雄大な光景が浮かぶ中、現実、チッポケな地球上で起きている見にくい争いごとが何故止められないのかと人類の醜態の数々を思い出した。昨日と一昨日の夜、NHKのBSで放送されたドキュメンタリー番組で「マリウポリの20日間」(AP通信取材班)を見て余りにも酷すぎるウクライナの戦争の現実を見て言葉をなくした。ロシアのプーチンが起こしたウクライナへの侵攻(戦争)は犯罪でしかないと思った。映画(フィクション)で見る戦争などでは伝わらない生の戦争の残虐性を見せられショックを受けた。罪もない子供や市民が無差別爆撃で殺されてゆく様は地獄そのものだと目をそらしたくなるシーンも多くあったが戦争の非常さ残酷さを、平和な場所で見ていても良いのかと思いながら前編後編と見た。何故国連や大国が会議をして戦争を止められないのかと・・ウクライナそしてガザで起きている戦争が一刻も早く止むことを祈るしか無いと・・・落ち葉の大宇宙を見た。
写真一枚目は浜大津港のユリカモメ(本当に少なくなった)二枚目は大銀杏の落葉 三枚目は膳所由美浜サンシャインビーチの砂浜の先の砂利が水位低下で露出した。
ゴンドラの唄
2023/12/05
天気予報では雨が降ると・・でも待っているとなかなか降らないから湖岸ポタリングに出かけた。浜大津港も平日と在って静かな佇まいだ。水位低下の写真を撮る場所を探していると琵琶湖文化館と道路の間にある歌碑が目に入り自転車を留めた。湖面に浮かぶ?歌碑は1961年の開館当時から其の場所にあり、歌碑の作者は吉井勇と聞いているが詳しくは知らなかった。勉強不足を侘びながら歌碑の台座がむき出しになった様子を写真に撮った。帰宅後、パソコンで吉井勇を検索すると「ゴンドラの唄」が代表作とあり、直ぐに黒澤監督の映画「生きる」のシーンが思い浮かんだ主人公がブランコに揺られている時、流れた曲を思い出した。有名な歌人でもある人の歌碑の文句も検索した。「うつしよの夢をうつつに 見せしめぬ 琵琶湖のうえにうかぶ美の城」と記して在ることを知る有意義な時間となった。そして恥知らずを侘びながらパソコンで「ゴンドラの唄」を拝聴した。美の城と歌われた琵琶湖文化館も役目を終える日が近づいている現実と水位低下の琵琶湖を思いながら、時の流れの無常を感じた。湖上の歌碑は残るのだろうか・・・・
観光シーズンも終わり
2023/12/04
秋の観光シーズンも終わり、三井寺を訪れる人も少なくなった。残りモミジも風通しが良くなった境内は静かな佇まいとなった。琵琶湖疏水の観光通船の姿も消え疏水の流れが冬の到来を告げていた。浜大津港のユリカモメは何処へ消えたのだろうかと、周辺を見ても姿は無かった。観光船ミシガン号は定期運航はしているが乗船する人も少なくなった。におの浜ではバス釣り、そして鯉釣りをする人を見かけるが成果はないようだ。護岸の石垣全部が露わになり水面が低く本当に琵琶湖が小さくなったと感じた。今日の夕景は雲一つ無い青空が暮れてゆく眺めも格別だ。
今日の写真
2023/12/03
晩秋から初冬への変わり目の叙景を写真に撮った。日増しに湖岸が広くなって行く状況を見ていると1994年の琵琶湖大渇水を思い出してくる、当時は夏場で9月に入ると台風の影響で一気にプラス水位になったが今回の渇水は雨の降らない冬場だから心配だ。打出浜の琵琶湖文化館の土台部分まで見えるようになったのは久しぶりだ。火曜日の雨に期待したいが自然の成り行きに任すしか無いと文化館の写真を撮った。膳所和田神社の大銀杏の落葉も進み見事な黄色の絨毯が大銀杏の周りを囲んでいた。夕方の琵琶湖上空を見ると比良山系の上空を通過する風の影響で今日もレンズ雲の様な重ね雲?が見られた。夕方のテレビニュースを見ていると、イスラエルがガザへの攻撃が激化していることを伝えていた。罪もない子どもや市民が怪我をしたり命を失って行く状況に心が苦しくなるばかりだ。国連や大国は戦争を止めることが何故出来ないのかと・・そしてニュースはアマゾンの干ばつを伝えていた。地球温暖化の影響が深刻な現実となって現れてきている時、戦争などしているどころではないと思うが地球が牙を向き出す前に人類がなすべきことは多くあるのではと、もちろん個人の暮らし方も大きく変えなければならない時に差し掛かったのではとおもった。
秋は最終章へ
2023/12/02
今日はご近所の秋の最終章を楽しんだ。三井寺への散歩に向かう途中、鹿関橋から疏水を見ると観光通船が見えた、運航は11月末日で終了したのか係員の姿もなく観光シーズンの終わりを告げていた。三井寺では紅葉が晩秋のフィナーレを飾って赤く燃えていた。蓮池ではアオサギの幼鳥?が人を警戒せずに蓮池に入ったまま食べごろの大きさの鯉を狙っていた。境内は最終の美を楽しむ観光客の姿も多く見られた。湖岸ポタリングで走る湖岸からは水位低下の琵琶湖が心なしか寂しく見えた。上空を見ると今日も風が強いのか重ね雲?が見えた。冬の空の美術館は雲の素晴らしい作品を見せてくれるから毎日が楽しみだ。膳所和田神社の大銀杏の落ち葉が黄色い絨毯を作ってくれた。でも少し厚さが足りないのは風が強く落ち葉が舞って遠くへ飛ぶからだと思った。間もなく厳しい冬の到来と大銀杏を見上げた。

















