中島省三の湖畔通信

花散りて・・・

2024/04/15

昨日で三井寺の春のライトアップが終わった。桜の開花が遅れ期間が延長され延べ三週間で過去最長のライトアップとなった。でも賑わったのは今月に入ってからだ。花が散った途端に賑わいが消えた、桜花から新緑へ変わった、三井寺の境内を歩いていると静かで人の姿も少なく、江戸時代の俳人上島鬼貫が詠んだ句が浮かんでくる「花散りて又静かなり園城寺」の句と同じ情景ではと新緑のトンネルを潜った。湖岸の桜も散り、におの浜湖岸では鮮やかな芝桜が咲き始めた。

蜃気楼を楽しむ

2024/04/14

初夏を感じさせる爽やかなお天気に誘われて湖岸ポタリングへ出かけた。浜大津港の広場では昨日に続きフラダンスのイベントで賑わっていた。打出浜湖岸では蜃気楼研究会の富田さんが蜃気楼の観察をしていた。今は下位蜃気楼だが上位蜃気楼に変わるかもと教えてくれた。湖岸を少し走って打出浜に戻ると富田さんが上位蜃気楼で琵琶湖大橋がS字に変化していると教えてくれた。自転車を止めてデジカメを取り出し急いでファイダーを覗くと琵琶湖大橋の守山側の一部が見事に変形していた。富田さんは今日は蜃気楼日和で色んな変化する蜃気楼が見られると話されて観測を続けられた。僕は午後から又来ますと言ってその場を離れ家に向かった。午後は蜃気楼が気になり三井寺のカフェでソーダ水を飲み、すぐに帰宅、そして急いでデジカメを持って打出浜湖岸へ向かった。すでに湖岸には富田さんと伊藤さんが三脚を立て並んで蜃気楼観察をしている姿が遠くから見えた。今日の蜃気楼は予想外の現象を見せてくれて色んな蜃気楼が観測できると忙しそうにカメラを操作していた。僕はブログに載せる蜃気楼の写真が撮れればと気楽に構えていると富田さんがZ型に琵琶湖大橋が変化していますよと教えてくれ、僕は急いでカメラを構えて不思議な蜃気楼の現象を撮った。その後目まぐるしく出現する蜃気楼に驚き自然現象の不思議さに感心しながら充実した蜃気楼の時間を楽しめたのは研究会のお二人のお陰と感謝してお先に僕は蜃気楼が見える湖畔を後にした。
写真一枚目は変形する琵琶湖大橋。二枚目は消える琵琶湖大橋 三枚目は烏丸半島湖岸の変化、板塀の様に見えるのは博物館の駐車場ら・・

湖畔のイベント

2024/04/13

浜大津港の広場は春のイベントで賑わっている、フラダンスの発表会の様だ。周辺にはテントが立ち並び食べ物や関連商品を売っていた。初夏を思わせる好天でフラダンスを踊る人にも最高の日となった。そして打出浜湖岸では蜃気楼研究会の富田さん伊藤さんがカメラを構えて観察していた。何時もお二人から情報をもらい僕も隣で蜃気楼を撮影、でも湖畔通信に載せる写真は僕は撮れなかった。琵琶湖上空は巻雲や高積雲が空を演出してくれたお陰で久しぶりに雲の美術館を楽しめた。今年も短い春は駆け足で去って行き、すぐに暑い夏が来るのではと地球温暖化の影響が心配になってきた。

花を楽しむ

2024/04/12

青い空そして美しい花を素直に楽しもうと近場の桜を巡った。何も考えず花を見て花を撮った、唯それだけで充分だと感じた一日だった。

琵琶湖の水位プラス27センチ

2024/04/11

昨年の秋に水位マイナス78センチになり渇水が心配された琵琶湖は危険水位から短期間に復活した。現在水位はプラス27センチとなった琵琶湖を眺めていると人間が水位を復活させた訳ではなく自然の力で琵琶湖の水位は戻ったのだと自然の凄さに感心した。今朝の京都新聞の滋賀版、沖島のニゴロブナの不漁の記事を読んだ。地元漁師の話、水位の急激な変動が影響?も一つの原因では・・・。ニゴロブナは琵琶湖の名物鮒ずしに無くてはならない魚だ。漁師だけでなく釣りを楽しむ人も水位上昇が続き余り魚が釣れないと近くの釣り人も言っていた。人の思いとは関係なく移ろい行く琵琶湖の自然に委ねるしか無いと思った。浜大津港の琵琶湖遠望デッキの観光通船乗り場も湖面になっていた。

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