中島省三の湖畔通信

桜事情

2024/03/31

今年も暖冬で桜は早く咲くと思っていたら去年よりも10日遅れの開花となった。三井寺の桜も境内の彼方此方で咲き始めた。今日は休日で花を求めて多くの観光客が訪れているが残念ながら見頃には程遠くチラホラ咲きの桜が迎えてくれる寂しい桜シーズンの幕開けとなった。湖岸の桜はまだ開花していなかった。打出浜のコブシの花が存在感を表していた。大津のお花見の名所と言えば僕らが育った少年時代は長等公園の夜桜が有名だった。その長等公園は今は隠れた桜の名所になった。そして訪れる人も少なく以前ほど桜も多くないが静かに桜を愛でるなら此方が一番ではと・・そして今日、訪れると桜は疎らに咲いていた。緑地広場はイノシシがミミズを食すために掘ったのか荒らされているが、凛とした姿で咲いている桜木を見ていると賑わいの無い公園の方が自然を感じられるとおもった。満開の頃にもう一度写真を撮りに来ようと思った。

賑わうも花はなく

2024/03/30

近くの桜の名所三井寺も好天に誘われ多くの人が訪れているが、残念ながらソメイヨシノは蕾のままだ。今日、展望台の桜が一二輪咲いているが開花までは時間が掛かりそうだ。疏水観光通船は浜大津港まで延伸され浜大津乗り場は賑わっていた。桜のライトアップも延長され4月14日となった。我が家の近く疏水の鹿関橋も一年の中で唯一賑わうのが桜のシーズンだけだ。

爽やかな春日

2024/03/29

雨後の爽やかな空気が漂う三井寺の散歩を楽しんだ。水分を含んだ土は柔らかな感触が足裏に感じられアスファルトやコンクリートの上を歩く硬さや不快感もなくホモサピエンスが裸足で歩いた本来の地球を歩いているのだと遠く何万年前の祖先を想った。浜大津湖岸から眺める琵琶湖は満々と水を讃える姿には250万年の歴史を感じさせてくれた。空は久しぶりの雲の美術館が見られた。言葉のいらない写真が撮れ充実した写真日和になった。

琵琶湖疏水観光通船

2024/03/28

比良の八講が済んで湖国にも安定したお天気が続くと思っていたら今日は下り坂で午後から雨の予報では桜の開花も遅れるばかりだ。三井寺の散歩ではテレビ局が桜中継?の準備をしていた。でも境内の桜は殆どが蕾で咲く気配は感じなかった。琵琶湖疏水観光通船も今日から春の営業が始まった。浜大津港が乗り場になり、今までの第一疏水トンネル前からではなく距離が延伸され、京都から大津へ、そして大津閘門での水位調整を経て浜大津港へと向かうコースとなった。午後、鹿関橋の上から疏水を見ると京都からの観光通船が波を立てながらトンネルから出てきた。流れに逆らって琵琶湖方向に来る船はエンジンの出力を上げスピードもあり京都へ向かうよりも時間が早いと聞いた。大津閘門は電動化で手動の門扉の開閉より早くなった。でも見ていると15分くらいは掛かるようだ。閘門を抜けた観光通船を北国橋より見送った。僕は通船には一度も乗ったことはない、そして乗ることもないと撮影を終え家に向かった。

琵琶湖が大きくなった?

2024/03/27

今日は久しぶりの青空が広がる良いお天気となった。琵琶湖は満々と水を讃えた姿となり太古の姿を想像させてくれるのは水位が上がったからだ。スマホで水位を見るとプラス11センチとなった。当分渇水の心配はなくなったと琵琶湖を眺めホッとした。におの浜でも石積みの湖岸が美しく見えた。渡り鳥の姿も少なくなった琵琶湖を眺め少し寂しさを感じた。湖岸のソメイヨシノは蕾も固く咲き出す気配は感じられなかった。琵琶湖文化館は水城の様に見え屋根上に在った大トンボのあきつくんの存在も過去へと消えた。

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