中島省三の湖畔通信

春の雪景色

2024/03/21

今朝、カーテンを開けると向かいの家の屋根が白く見え、雪と分かって体が反応した。84歳になっても雪を見るとウキウキするのは体が雪遊び(山スキー)の楽しさを覚えているからだ。朝と言っても8時だ、急いで着替えてデジカメを持って近くの鹿関橋へ向かった。橋の欄干の雪は既に小学生の雪遊びで形が崩れていた。疎水の堰堤の雪も少し消え、枝の雪が辛うじて残っていた。ソメイヨシノがチラホラと開花した去年と違い今年は雪化粧した桜木が雪の花を咲かせ見事な春の雪景色を見せてくれた。この疎水も明日からライトアップが始まるが花はまだ一輪も咲いていないから寂しい桜のシーズンの幕開けだ。疎水の流れに目を落とすと疎水観光通船が客待ちの準備をしていた。温暖化で桜が早く咲くのではと予想していたが例年よりも遅い開花となりそうだ。自然界の動きは複雑で人間が予想通りに進めようとしても自然には自然の都合があるのだとおもうと何故かホッとした。

春の嵐

2024/03/20

天気予報が低気圧の発達で天候の悪化を伝えていた。春の嵐到来で桜の開花は少し遅れそうだ。暖冬と言えども春は簡単に来ないとおもった。今日は二回も雨に降られた。少しの晴れ間を狙って湖岸へ向かうも午前中と夕方に雨の歓迎を受けた。琵琶湖は比良の八講が過ぎないと春は来ないと思った。

春へ

2024/03/19

温暖化で早く咲くのではと思っていた三井寺のソメイヨシノは蕾も小さく硬いままだ。膳所由美浜のカワヅザクラも去年より遅く開花して今が満開だ。ご近所の桜の名所疎水の桜も咲きそうもない、今日鹿関橋から疎水を見ると観光通船が4艘が繋がれているのが見えた。明日からの営業かと思ったが人の気配もなかった。浜大津港に新しく開設した展望デッキの乗り場は平常水位になり下段が水面になっていた。琵琶湖は昨日の荒れ模様から一変して穏やかな湖面ではウエイクボードを楽しむ姿も見られた。穏やかな琵琶湖の夕景を見ていると予報では明日の天候悪化を伝えている、琵琶湖はやはり比良の八講が済まないと春は来ないと思った。

湖岸叙景

2024/03/18

今日の琵琶湖は北西風が強く波立ち飛沫が遊歩道を濡らしていた。荒れる湖面の迫力を直に感じられる湖岸に立っていると、どうしても僕の頭をよぎるのは若狭の美浜と高浜の老朽原発が事故を起こせばと心配するのは原発が稼働されているからだ。地震は日本の何処でも起きると言われている現実を捉え原発全てを止め廃炉にすべきではと何時も思っているが、豊かさを求める消費資本主義は危険と裏腹にまだ発展を望んでいるようだ。日常のテレビが伝えるニュースは豊かさを強調するばかりでは破滅へ向かうしかないのではと未来への不安を感じた。

オーガニックマーケット

2024/03/17

三井寺の境内、通称千団子さんの広場では毎月第3日曜日にオーガニック&つながるマーケットしが、が開かれている、今日はその会場でお話会があった。午後12時半から始まる講演に間に合うように僕は会場の広場へ向かった。広場には雨よけのテントが張られ既に30人ほどの人が始まった、お話を聞いていた。今日の講演は友人の池田浩士さんが琵琶湖の変化と社会背景について30分程度の話をされるのをテントが満員なので傘の中で聞いた。何時もながら池田さんのスピーチは滑舌もなめらかで内容が誰にでも分かりやすくあっという間に時間が過ぎた。琵琶湖総合開発によって大きく変わった琵琶湖の現状と社会背景そして原発事故や憲法九条の大切さなどを訴えた素晴らしい内容の講演だった。質疑応答もあり和やかにお話会は終わった。雨の休日の午後有意義な時間を過ごせ良い休日となった。

三枚目写真は以前に撮った膳所由美浜のカワヅザクラの満開写真です。

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