中島省三の湖畔通信

憲法記念日

2023/05/03

今日が憲法記念日と知っている人はどのくらいいるのだろうかと思いながら朝日新聞の朝刊第一面の、大きな見出し、議論なき9条につられ記事を読んだ。国会でまともな議論をせずに与党が一方的に進める敵基地攻撃能力(反撃能力)の問題は基本的には憲法を改正問題が決着してからではないかとおもった。憲法を改正せずに9条を骨抜きにしてしまうやり方はドイツのナチスがヴァイマール憲法を蔑ろにしたやりかたと同じではとおもった。そして朝日新聞の世論調査では憲法第9条を変える方が良いが37%を越えたとあり、年々、9条の大切さが軽くなって行くようで心配だ。今日の新聞は久しぶりに読む記事も多くゆっくり読んで憲法を考える日にしたいとおもった。
 
大津は有名観光地の様な混雑もなく長閑なかな休日を楽しむ人の姿が見られた。

お祭りの季節

2023/05/02

お祭りの季節の筈がコロナ禍の3年間で様子が変わってしまった。我が町内の氏神さまのお祭りも以前は神輿が担がれ三町内を練り歩いたが3年のブランクは大きく担ぎ手もなく中止となった。子供の頃は5月はご近所の氏神様の祭礼で5日は長等神社、8日三尾神社、10日早尾神社そして千団子まつりへと続く祭り週間で小学校は早引きできた。我が町内は2つのお祭り地区と重なり、僕は二箇所の神社の祭りを言い訳に三尾神社と早尾神社の祭りを早引きした事を思い出した。勉強嫌いの悪知恵で祭りの縁日を楽しんだ懐かしい思い出が浮かんできた。近くの三尾神社の縁日は盛大で色んな露天が並ぶ僕らのワンダーランドだった。現代のお祭りは露天も無くなり寂しいお祭りで子供を見かけることもなくなった。稚児行列や神輿巡行も簡略された?と言うより氏子の数も少なくなり町内に住む人たちの高齢化で人手不足と祭り離れとで衰退するばかりだ。今では千団子まつりも当時の賑わいから見れば寂しいお祭りとなった。それでも5月中旬の千団子祭りは昔ほどではないが賑わいがあるお祭りとして面目を保っているのが現状だ。お祭りの形態はAIテクノロジー社会の中で変化して残るのか消え去るのか、また新しいイベントとして発展するのか先のことなど誰にも分からないと青空を見上げた。

三井寺の伝統行事

2023/05/01

今日、三井寺の伝統行事の採灯護摩供が境内の行者堂で執り行われた。以前は7月に行われていたが真夏の暑さは温暖化により更に厳しい暑さとなって参加者の安全を考えて数年前から5月1日に行われるようになった。午前中の晴天は護摩供が始まると俄に曇り雨が少し降り出したが行事のあいだは本降りにはならなかった。

ゴールデンウィーク

2023/04/30

ゴールデンウィークに入り観光都市京都には大勢の人が押し寄せ場所によってはオーバーツーリズムになっている様子がニュース映像に出ていた。大津は名所旧跡も多く本来なら観光地として賑わっても良いはずだが、昔から国際観光都市京都のとなりで目立たないこともあり近くの三井寺は桜のシーズンだけ大勢の人で賑わうだけだ。以前大津市に存在した遊園地らの娯楽施設はほとんどなくなったから子どもたちから見ると魅力の無い街に見えているのではと湖岸に立ち並ぶ高層の集合住宅所謂マンションが関西都市圏のベッドタウンとして発展しているのが現実だ。浜大津から膳所公園にかけて広がる細長い公園の湖岸遊歩道は静かで琵琶湖の雄大さを感じられる場所だ。お天気はイマイチだが近く住人たち姿も多くベッドタウンとしての環境の良さは最高ではとおもった。混み合う観光地などに出かけず湖岸でゆっくりするのが僕のゴールデンウィークの過ごし方だ。

静かな観光地

2023/04/29

今日から連休に入りメディアが観光地の賑わいを伝えているが僕が暮らしている大津も琵琶湖観光の拠点だ。浜大津は以前は交通の要だった時代もあった。江若鉄道が走っていた頃の賑わいは消えたままだ。レジャー施設もなく、唯一遊覧船が就航しているぐらいでは賑わう筈もないと観光船のターミナルを見ると桟橋から観光船ミシガン号が出航するところだった。大津のキャラクターらが見送る風景も寂しさが漂い、観光大津の現実を見せられた。でも住民にとってはオーバーツーリズムになるよりも暮らしやすい大津が良いのではと長閑な湖岸をゆっくりとポタリングを楽しんだ。

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