アオコは消えた。
2023/09/25
昨日、柳が崎湖畔公園の湖岸で発生したアオコの様子を見に出かけた。今日は湖上は風と波があり湖面を見るとアオコ状態は消えていた。でも湖水は透明に近いが少し緑色が残っていて、デジカメで撮った写真で確認すると湖面は緑色していた。湖畔に佇んで湖面を眺め、概ねアオコは消えたとのではと思った。また何時アオコが復活するか分からない状況だと思った。帰路、家に向かわずに浜大津港へ向かい、湖面を見ると透明度もありアオコの心配は無かった。打出浜湖岸では久しぶりにキノコ少年?Hくん親子に出会った。今日は湖岸探索で植物の写真を撮っていた。水鳥の事を尋ねると、カモ類の第一陣が到着したと教えてくれた。ふと足下を見ると彼岸花が咲いているのが目に止まった。遠くへ出かけなくても彼岸花は打出浜湖岸でも咲いていた。でも三本と少なく見つけるのは至難の技と思った。琵琶湖は間もなく渡り鳥の楽園と化し賑やかになると想像した。空を見上げると秋の雲が出ていた。夕方のテレビの気象の時間で秋の雲の様子を砂と言う事を知った。明日はお天気が下り坂ではと空を見上げた。
柳が崎湖畔でアオコが見られた。
2023/09/24
今日も朝から爽やかな風が涼しさを誘った。3日前の暑さが嘘のように思えた。午前中の琵琶湖は視程良好で雲ひとつ無い青空が秋を感じさせてくれた。午後は彼岸花を探して南志賀へ向かった。最初、近江神宮近くの柳川で彼岸花を探すも見つからなかった。京阪石坂線の南滋賀駅付近の稲刈りの終わった田んぼのあぜ道で彼岸花を見つけた。だが風景写真としては絵になりにくく、花だけを撮った。辺りを探すも見つからなかった。彼岸花がこんなにも少なくなったと実感した。折角、遠くまで来たのに期待した成果は無かった。帰路、柳が崎湖畔公園へ寄った。砂浜はグリーンビーチへと変わっていた。狭くなった砂浜に出て琵琶湖を眺めて、足下をみるとアオコで緑色の湖面が広がっていた。少し驚いたのは午前中に見た浜大津湖岸では透明度もあり、まさかアオコが発生しているとは予想していなかったからだ。琵琶湖の富栄養化はやはり進んでいるのかと心配になった。琵琶湖のアオコは1983年9月に南湖で発見されたのが最初だ。そして1994年には北湖でも発生が確認された。僕も1994年のアオコはヘリから撮影した。美しかった琵琶湖の北湖にアオコが出たことにショックを受けた。大津JC在籍中の折、琵琶湖の環境映画の撮影を担当している1968年頃に長野県の諏訪湖のアオコを見たのが僕がアオコを見たのが最初だった。アオコの危険性は自主制作映画でもお世話になった滋賀大学教授の鈴木紀雄先生がアオコの怖さを何時も話されていたことをアオコが出るたびに思い出し琵琶湖の環境は大丈夫かと・・今日も柳が崎のアオコを見て琵琶湖が心配になってきた。アオコに関しては近年、メディアもあまり取り上げなくなったのは何故だろうと思った。
今日がお彼岸の中日
2023/09/23
昨日の湖畔通信に彼岸の中日と載せてしまったが、今朝の三井寺の散歩で観音堂の柱に彼岸の中日の法要が在ることを告げていた、それを見て今日が中日だと気がついた、でも昨日も観音堂の柱には彼岸中日法要と書かれていたから、お寺が間違えることはないと・・・看板には中日とあったから信じてしまった僕が悪いのか看板を出した観音堂の関係者も間違えていたのかも?と考えた。今日は僕の祖母もよく口にしていた、暑さ寒さも彼岸まで、を思い出した。昨日とは打って変わって急に涼しくなった。先人の諺は地球温暖化になっても通用すると感心しながら空を見上げた。琵琶湖岸では祭日で釣りびとが多く見られた。気温が下がり昨日見かけたヒメアカタテハ蝶の姿は無かった。琵琶湖上空を白線が青空を横切っていた。飛行機雲はお天気が下り坂のサインとして有名だ。明日のお天気は?・・・・
ヒメアカタテハ
2023/09/22
今日はお彼岸のお中日、三井寺の観音堂には幕が張られていた。やはりお彼岸は季節の変わり目、昨日までの暑さも和らぎ観音堂への石段上りも汗もかかずにすんだ。大門通りを下る頃に雨が降り出した。降水確率10%の予報だったので傘を持たなかった。でも家の近くで濡れずに済んだ。午後は雨が上がり、僕はお彼岸のお墓参りに出かけた。お墓は長等山の麓で自転車で5分ほどの距離だ。花を手向け線香、ろうそくを付けてご先祖様に感謝した。帰路、空を見上げると秋を想わせる青空が広がり雲の美術館が開館した。帰宅後、カメラを持って湖岸へ急いだ。浜大津湖岸から琵琶湖を眺め季節は秋へと変わったと感じた。足元を見ると蝶が舞っていた。ツマグロヒョウモン蝶ではとカメラを向けるも飛び去られた。昆虫写真の極意は相手が来るのを花の傍で待つのが肝心だと聞いた。待つこと暫し蝶が戻ってきた。気配を消した訳でも無いのに蝶は花蜜を吸うのに集中しているのかカメラを20センチくらい近づいても逃げなかった。彼方此方と移動するが手の届く範囲で簡単に撮影できたのは初めてだ。カメラを蝶に近づけ過ぎて逃げ去るも、暫く待てば蝶は同じ花に帰ってくることも分かり俄昆虫カメラマンになった気分だ。スマホで撮った写真をぐうぐるレンズで探ると蝶はヒメアカタテハ蝶と分かった。そして此の蝶は世界中何処でも見られるとあった。でも個体数が少ないので簡単には見られないとあり、写真に撮れたことが少し嬉しくなった。花の名前もシロバナサクラタデと分かった。湖畔の何でも無い花にもゆかしき名前があるのだと感心した。図書館や図鑑を見なくても、スマホで調べる事が出来る便利な時代は本当に良いことなのだろうかと考えた。
蝶の写真は明日も載せる予定だ。
多重絶滅
2023/09/21
地球の絶滅は五回あったと言われている、温暖化らによる絶滅があるとすれば6回目の絶滅だ。僕は絶滅と言う言葉に心が惹かれ、本の宣伝文句に絶滅が入っていれば買うことが多い、理解できているかは別にして地球という惑星が心配になるからだ。別に僕が心配したからどうなることでもないのだが・・・最近、絶滅の文字は無かったが「ヒトだけ見れば済む時代の終驚」の小さな字に誘われて「人新生」の惑星政治学、を中井書店で取り寄せた。読み始めたばかりだが、大変な時代に暮らしていることだけは理解しているつもりだ。最初、多重絶滅の言葉には少し驚いたホモサピエンスだけが滅びるならまだ許せるが、他の生命までもと考えると重大事だ。こんな時に領土争いしているウクライナのぜレンスキーとロシアのプーチンも愚か者であると思ったのは、今、僕らの暮らしている惑星、地球が危機に瀕している時にちっぽけな領土争いなどしている場合でないのだ。此の惑星の危機には各国の個人的な問題は棚上げして多重絶滅の危機に立ち向かわねばならない緊急事態ではないのかと思った。
本に興味の在る方は「人新生」の惑星政治学(前田幸男著)青土社。をお薦めします。

















